前回の記事の続きのようになりますが。
つい数日前に、
9月初めからずっと苦しめられていた頭痛が、綺麗にとれました。
頭痛がないというだけでQOLこんな上がる?と思うしかなかったです。
頭痛専門の脳神経外科で片頭痛と診断され、
専用の薬を処方してもらい服薬していたのにも関わらず、
ほとんど改善しないまま10月半ばまで過ごしました。
我慢強い(と思っている)私もストレスの蓄積の日々。
マジでしんどかったとしか表現できません。
整体行ったりいろいろ手を尽くしましたが改善しなかったので、
おそらく精神的なものが原因ではないか、と自分でも思っていました。
…が、特別大きな悩みも心当たりがなくて、それもまたもどかしくてストレス。
あ“ーーー
字を書くのも頭支えてないとまともにできなかったんですよ。
音にも感覚過敏だし。
教会にも行けませんでした。
でも結果的に、頭痛が消えました。それも一気に。
結論から言うと、やっぱり原因は精神的な問題でした。
前回、生まれてから今までのつらかった過去を書きなぐった話を書きましたが、
なんだかそれが良かったみたいで。
書きなぐるだけではなく、声に出して吐き出してみたんです。
家で一人でぎゃーぎゃー言ってたわけです。(私を知っている人はどうか想像しないで)
声に出したら、自分でも思ってもみなかった記憶とかよみがえって、口から出てきて驚き。
そしたら不思議と頭が軽くなりました。
いつも怒ってたり批判したりするのは良くないと思いますが、
つらいときは「つらい」と自分を認めてあげることって大事なんですね。
主治医に言ったらだいぶ心配されましたが笑、
私としては大きな一歩です。
もう一つは人間関係。
別に誰とも深刻な人間関係なわけではありませんでしたが、
ある友人と関わる上で
「私と接するのかなり気を遣ってるんじゃないか?」
と、なんとなく心配していた子がいたんです。
だって私と関わるようになってからその子どんどん体調悪くなっていきましたからね。
そしたらその心配というか予感が的中していました。
「りいちゃんのことは好きだけど、正直どうやって接すればいいのか分からなくて気を遣う」
(=_=) がーーーん
うわー
これは正直ショックでこたえた。
まあでも、どちらが悪いというわけでもなかったですし、
腹割って話したので今は大丈夫なんですけどね。(私は)
あと、絶対に悪い子ではないのに、
なぜか私のLINEをシカトし続け、
にも関わらず頼みごとや自分の聞きたいことばかり私に言ってくる友人がおりまして。
しばらく様子見てましたが、しびれをきらして抗議しました。
(ケンカ腰ではなくきちんと冷静に話の筋道立てましたよ)
ちゃんと誤解も解けたので、そこでまたストレスがひとつ減りました。
やっぱりちゃんと思ってることは話さないとお互いにメリットありません。
誤解と心配は毒薬です。
結果的に、
●素直な感情の表出(泣いた)
●人間関係における不安の払拭(また泣いた)
を短期間で行なったら、頭痛吹っ飛びました。
自分でも驚くばかりです。
私が病気をしてから一層強くなったという要因もありますが、
精神状態=健康状態
を実感するしかない怒涛の数日間でした。
ストレスは人間の大敵ですね。
早く愛で満ちた世界になって欲しいです。
願うばかりではなく、実現する努力をしていかないとと思います。
みなさまもどうか、お気をつけて!