更新に間があきました。
1週間と少し、鹿児島の祖父母の家で過ごしてました。
車がないと生活できず、
固定のWiFiでないとネットが繋がらない山のふもと。
庭では野菜を育てていて、夕飯のスープにしちゃえます。
写真は、私が庭に植えた、唯一徒歩で行ける店で買った花(税込54円)
2018年12月22日の私の状態は
悪い。
なんもしたくねえ
なんも食べたくねえ
な調子。
かれこれ2週間くらいこの状態が続いております。
しかし本当に何もせず何も食べなかったら死んじゃうので、
なんとか味噌汁を作ってすすっている。
うつ病の治療を始めてから、
精神的にも肉体的にもどん底を経験しました。
でも今はその頃に比べたら格段に回復しました。
今、少し安定はしませんが、
自分に何が起こっていて、良くなるには何が必要なのか、
過去のどん底の時期を振り返れば、なんとなく分かります。
それが今と昔の違いだなと思います。
<症状>
倦怠感、呼吸が荒い、気持ちが悪い、食欲がない、活動意欲がない、物事への興味がない
〇治療当初
「やばい、動かないとダメになる、栄養不足かな、どっか行って気分転換しないと、出かけよう、倒れてたら余計に動けなくなる、早く働けるようにならないと、どうしよう、とりあえずずっとやりたかった教会のお仕事しよう、何もできなくて神様ごめんなさい、すぐに良くなると思います、わたし頑張ります。」
結果 ⇒ 悪化して3日間苦痛の中寝たきり→外出不可→実家療養
〇現在
「休むか。あの時と似ている。病的なやつだ。でないと以前の二の舞になる。」
こんな感じです。
正直、今も焦る気持ちは結構ありますが、
あの頃の戸惑いや焦燥感はなく、冷静に自分の状態を把握できるようにはなったと思います。
過去の失敗は学んで生かさなければ、ただの失敗で終わってしまいます。
私を救って元気にしてくれて、愛してくれた、
全ての人と
目には見えない神様に 感謝します。