CGMナビを日々執筆していらっしゃる猫のりおさんがこんな企画を…!
X(旧Twitter)、なぜか引用でしか表示されず。無力。
Webアドベントなんてあるんですね〜。
CGMのみんなが毎日何かしら発信しております。
テーマは、
【おたくが語るイエスキリストへの愛】
おたく(笑)
ということで「無宗教だった私がイエス・キリストを好きになったワケ」と題して、イエス様への愛を綴ります( *`ω´)
▶️ 教会に通ってどれくらい経った?
キリスト教福音宣教会(以下CGM)の礼拝に初めて参加してから早11年が過ぎました!
長いような短いような。
順調に年を重ねております!/(^o^)\
▶️ もともとクリスチャンだった?
私の家庭はもともとキリスト教とは無縁でした。
ミッション系の学校に通っていたわけでもなく、むしろ父方がお寺との繋がりが強かったので仏教文化の中で育ちました。
夏といえばお盆、お寺。
迎え盆と送り盆があって、祖母がきれいに飾り付け(盆棚というらしい)をして先祖の霊を連れ帰るためにちょうちん持ってお墓参りに行きましたね。
「ちょうちんの中に亡くなったおじいちゃんの魂が入っているから大事に持ってね」って言われていました。心の中では「死んだらこんなに小さくなるのか…。」と思っていました。
おそらく一緒にCGMの教会に通っている下の二人の妹弟もそんな感じ。
唯一、母が中高カトリックの学校に行っていて、ミサに真面目に出るくらいキリスト教の教えに感銘を受けていたようです。
が、どちらかというと「マリア様(イエス様のお母様)」信仰がかなり強くて、母の口から出る当時の話からはイエス様が登場した記憶がないんですよね。
その学校に通っていないので実際の御言葉や雰囲気はもちろんわからないのですが、とりあえず私の頭にはイエス様は残りませんでした。
▶️ イエス様との出会いは?私にとってイエス様とは?
小学生の頃、偉人の生涯を漫画にした本が学校の図書館に置いてあって、そこで初めて「イエス・キリスト」について知りました。
手にとって読んでみた結果、「十字架にかけられて死んでしまった可哀想な人」とだけ認識した気が。
小学生なので難しいこともよくわからず。
ジャンヌダルクもイエス・キリストを慕った結果火炙りの刑になってかなり悲惨な最期を遂げているし、イエス様ってなんなの?という印象を持ちながら成長していきました。
時になり大学生になって御言葉を聞くようになり、初めてイエス様の十字架の意味を知ります。
自分のために痛くてつらい十字架にかかって死んでくれた人。
肉体はないから霊でいつもそばにいて誰よりも自分を愛してくれる人。
声は聞こえなくても話しかければ答えてくれる人。
絶対に自分を裏切らず、自分の霊肉の責任をとってくれる存在に出会えたことが嬉しくて、御言葉が好きになるのと同時にイエス様も好きになりました。
と言いつつ初めは「そうですか」って感じでバイブルスタディも聞いていたし、なんならバイトとかサークルが優先で夜は遊び呆けていたので、本当に好きになるのには時間がかかりました。いろいろありましたね。本当になんで教会に通っているのやら。←
そんな自分だったからこそ、最後まであきらめずに愛し続けてくださったイエス様には永遠に感謝してもしきれないです。
正しい道を行かせてくださって感謝します(^ω^)
▶️ なぜイエス様を信じるようになったの?
イエス様や神様を信じる経緯は人それぞれ違うのですが、私の場合は、
◾️聖書には矛盾がない
◾️「死んだらどうなるか」を矛盾なく教えてくれた
この2つが大きかったです。
昔からいわゆる霊感が強いほうだったのか、霊の姿とか声を認識しながら生きていて。
ただ、正体がわからないゆえに本当につらくて悩まされました。お経を唱えても全く効かずむしろ悪化するし。
でも御言葉を聞いたらきれいに解決しましたね!
「地獄は人間の想像だ」と言う人もいますが、海を渡れば外国に行けるのと同じように、天国も地獄も絶対に存在します。
▶️ 終わりに
私は自分を救って愛してくれたイエス様を一生慕って生きて行こうと思います(*’ω’*)
24日は教会で主日礼拝を守って、25日は夜に夫と家でイエス様の生誕をお祝いしようかな。
平日なので少しの時間だし高いお金は出せないけど、心を込めて準備すれば幸せだと思ってます。
みなさまも幸せなクリスマスを⛪️🎄⛄️♡