私ごとですが、先月結婚式を挙げました〜(°▽°)
関西の海がとても綺麗に見える場所で、神様が良い式場をプレゼントしてくださいました。
牧師はキリスト教福音宣教会の牧師さんに依頼。
わざわざ東京から来てもらいました。
「みゆの結婚式はどこへでも行くからね!行くからには牧師でも乾杯の挨拶でもなんでもやるからね!」
と言われ、お願いしました。有り難すぎる(笑)
友人スピーチは、早稲田大学の同期でほぼ同じ時期から教会に通うようになった友人へ依頼。
「頼んでくれてありがとう」と言ってくれて、こちらこそありがとうでした。
ちなみに新郎側の友人スピーチはカンペなしの一人コントで和みました(笑)
なんかもう、本当に忙しかった。笑
前日まで準備に追われ、寝たの2:30とかでした。
「もっと早めにやっとけよ」って、重々分かってるのにこうなるのですよ…。
本当はウェルカムスペースとかもっといろいろ飾りたかった( T_T)
時間がかかる作業が夫婦でそれぞれ違うのがちょっと面白かったです。
大体5ヶ月くらいかけて準備してきたのですが、まずほんとお金かかるし、わからないことだらけだし、「こんなことある?」ってトラブル起こるし、もうやめたろかって思った瞬間も正直ありました。
でも終わってみると「やってよかったね」って落ち着きます。
私の親友が以前、結婚式に呼んでくれたのですが、
「自分の大好きな人たちばかりに囲まれて本当に幸せだった」
と言っていました。
その頃は自分が結婚するなんて思ってもなかったので、「本当に素敵な考えだな、この子と友達でよかった」って思って終わりだったんですけど、今回その言葉の意味がすごくよく分かりました。
特に私は関東出身なので親族ゲストは全員遠方で、決してアクセス抜群ではない会場に休みをとって来てくれて本当に有り難くて。
来てくれた人々を一生永遠に大切にしようと思いました。
何より、当日は最初から最後まで神様が天使たちを大勢引き連れて来てくださったと実感するしかなくて本当に感謝でした。
なんと式後に完全な虹が…!
しかも二重(^O^)
<祝福>とはなんでしょうか。「自分が願うもの」をもらうことと、「神様が願うもの」をもらうことです。
各自行なってみて初めて、神様がくださる祝福とは何か分かります。信じて愛して行なう人にもっとくださいます。信じて愛して行なう人がもっともらいます。
2024年4月7日 主日の御言葉「神様が許諾した祝福も行なって初めて受ける」
結婚の祝福をくださった神様に感謝を伝えたくて、良い結婚式になるように夫婦で40日間毎日お祈りしていました。
いろんなことがありましたが、最後の二重の虹が「私があなたたちの祈りを聞いて共にした」と言ってくださる最高のしるしの御働きだったと思います。
私は決して優等生ではないし、神様を困らせたこともたくさんあっただろうに、こんなにも神様は祝福してくださるんだ、と本当に有り難くて。
「神様が共にし愛してくださる」ことが何よりの祝福だと私は感じます。
感謝してこれからも頑張ろうと思います(*^▽^*)
ここから余談。
CGMナビ著者のRIOさんを結婚式にお呼びしたのですが、なんとRIOさん挙式リハーサル中に乱入してきました(笑)
迷ってしまったそうですが、「そこは関係者以外まず上ってこないのでは」と思うしかない螺旋階段を堂々と上って来られ、完全にフライング(笑)
慌てたスタッフに誘導されていく様子が面白かったです( ^∀^)
神様の愛と祝福が全世界に満ちますように!