ポジティブすぎても困った話

 

あにょはせよ(・ω・)ノ


摂理教会で生きてきた中で感じていることをつらつらと。



「肯定的」「ポジティブ」「前向き」

この姿勢なくして生きることはできないのですが、
あまりに度が過ぎると困るなとぶっちゃけ感じてしまう話。



日本人って繊細で神経質で、これは鄭明析牧師も御言葉の中で言っていることなのですが、

こういった気質の多い日本人には「肯定的」etcをわりと工夫して応用しないと、つぶれちゃうなと感じます。




例えば誰かと衝突したり、少し耐えて乗り越えなければならない問題とぶつかった場合、

「大丈夫~神様に愛されてることが一番だから~」

「心配はよくないから次だよ次~」


ばかり言われると、つらい。



笑って「ドンマイ」みたいにされると、つらい。



「これ問題だよなー」と思ったとき、


「いいことばかり」に目を向けられて話が終わりそうになると、つらい。



真剣に考えているのに、一緒に「問題点」「改善点」に目を向けてもらえないとき、


つらい(笑)




何も解決しない!笑





敏感で神経質だからこそ、それを解いてくれる人が、貴重に思う。




ネガティブ、マイナス思考は絶対にだめだけど、


しんどいなと思ったとき、良いことも悪いことも、細やかに見て、賢く生きられるようになりたい。


そんなふうに思った。



(・ω・)ノ

 

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