今日で2021年も終わります。
びっくりするくらい、あっという間でした。
今年は年始早々、適応障害になり。
休職やら会社の異動(派遣なのに…)やら、本当にせわしかったなーと。
私の中で今年一年の漢字を決めるのならば間違いなく「耐」ですね。
自分を聖書の人物に例えると「ヨブ」以外の何もないと思います。新時代のヨブと呼んでほしい。
「我慢強いね」「本当にタフですよね」って今年何人かに言われましたが、心の底から嬉しい誉め言葉です。
そんな中だからこそ、自分が生きていることも、いま置かれている環境も、感謝でしかありません。
特に経済が破綻しないのは奇跡に近いです。
自分のことで精一杯で、今年は教会のためにできたことはほとんどなかったと思います。
何かやったとしてもうまくいかずに終わることばかりで、実績なんて何もありませんでした。
しかし、目に見えて「忠誠者」と呼ばれるような目立つことはなかったとしても、
「ただ信じてついてきた」という一つで、神様はたくさん祝福してくださいました。
感謝して、また感謝して、来年を迎える準備をします。
来年はダビデのような勇敢さを兼ね備えた人になれるよう努力したいです(^^)
今年も一年、お疲れさまでした。
良いお年を☆