あにょはせよ
冬晴れで心が癒されているりいです( ˘ω˘ )
急なカミングアウトですが、
ここ最近の私の悩みは、「夜中に汗をかきすぎること」です。(-_-;)
もともと少しでも暑いと人よりも汗をかく体質ではあるのですが(逆に寒いと人よりも寒がる)、
最近は異常。それも真冬の時期に。
毎日汗だくで、毎日洗濯していました。
洗濯は好きなので別にいいのですが、
嫌なのは熟睡できないことと、
汗が冷えて特に明け方に極寒に襲われること。
Twitterにこの悩みを投稿したところ、複数の人から同様の意見をいただいたので、
簡単にですがちょっと原因を調べてみました。
そもそもな話、人は誰でも生理的な現象として、眠ると体温を下げるために汗をかくのだそうです。
健康な人で毎晩コップ1~1杯半程度だそうで、汗をかくことはむしろ自然なので決して悪いことではないそうですが、
これが度をすぎてしまう際は、以下を見直してみたら良いかもしれません。
― 夜中に汗をかく理由 ―
■ストレス
人は緊張・不安・恐怖などが原因で発汗しますが、こういったストレスが強くなっていると大量の発汗に繋がってしまうそうです。(精神性発汗)
やはりストレスは人間の大敵でしかありません。うまくストレス発散しましょう。
■自律神経の乱れ
過度のストレスや昼夜逆転生活などで肉体に負荷をかけると、自律神経が乱れ大量の発汗に繋がります。
規則正しい生活が大切!
■ホルモンバランスの乱れ
女性の場合、更年期・妊娠・生理(PMSも)によってホルモンバランスや自律神経が乱れてしまいます。
妊娠・生理中は基礎体温が高くなるため、通常よりも睡眠中の発汗が多くなりがちだそうです。
これは不可抗力。
■就寝前のアルコール摂取
私はお酒は飲まないので該当はしませんでしたが、どこのサイトにも載っているので。
アルコールが分解された物質「アセトアルデヒド」は人体にとって有害のため、汗や尿として体外に出そうとする作用が働くそうです。
結果、汗をかくことに繋がるのですね。
■就寝前に身体を温めすぎる
これは、寒がりの私の盲点でした…
睡眠中の発汗は体温を下げるための働きなのにも関わらず、就寝前に体を温めすぎてしまうと、逆にさらなる発汗に繋がってしまうという理知。
学びました。
■寝具の素材・環境が不適当
・寝床を温めすぎてはいないか
・吸水性、吸湿性の良くない寝具やパジャマではないか
この2点を気を付けてみると良さそうです。
私は吸水・速乾性の悪いポリエステルから、綿素材の寝具に変えました。
■病気
上記の原因に該当しない場合、医療機関に受診することをお勧めします。
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かなりざっとですがこんな感じでした。
自分の生活習慣など見直す良い機会になりました。
多分、私の場合はPMSとか、寝る前の体の温めすぎが原因な気がします。
寝具(シーツ、布団、パジャマ)を吸水性・速乾性の良い綿素材に変えてみましたが、肌触りも良いし案外寒くないので良いです。
やはり人間は自然に近いものに順応するのですねえ。
しかも少し前からちょうど寝具を変えたいと思っていたので、タイミングが良すぎ(。☌ᴗ☌。)
結果、完全ではありませんが少し悩みが改善しました^^
生活空間も、自分自身も、ナチュラルでシンプルにもっと変えていきたいです。