【実録】早稲田大学生の私が実際に通って知った摂理の真実

2024年10月更新

私は大学3年生の時にキリスト教福音宣教会(通称摂理、以下CGM)の教会に通い始めました。

今は卒業して数年経ちますが、当時は早稲田大学の学生で、

たくさんの早稲田の先輩たちにお世話になりながら教会に通っていました。

私は人間科学部で所沢キャンパスだったので、本キャンのわりと近くにある教会への移動はまあまあ苦労しましたが、良い思い出。

早稲田は世の中でも私立大学ではかなり有名ですが、

CGMの中でも存在感がある大学だなーと思います。

関西に引っ越したこともあり、今はそんなに感じませんが。笑

教会の人たちからも「早稲田生って〇〇だよね」「早稲田ってどんな雰囲気なの?」と聞かれることがよくあります。

今回は、早稲田大学で過ごした日を振り返りながら、私が見てきたCGMと早稲田の姿をありのまま伝えていきますね。

個人の経験なので、あくまで参考に〜

卒業して数年経ちますが、今思い出しても早稲田で過ごした日々は濃かったです( ̄▽ ̄;)

集まりとか御言葉の教育の時間がとても多かったので、よく教会の人のおうちに泊まらせてもらっていました。懐かしい。

朝3時に集合する日々を送っていた時は、完全に若さで乗り切っていましたね。

常識的に考えて3時って熟睡してる時間帯ですよ。みんな時間の価値を悟りすぎている。笑

同じ早稲田大学に通っているCGMのメンバーと走る時間は本当に楽しかったです。

腹筋崩壊するくらい笑ったり、大雨の中自転車で爆走したり、大雪の日に雪をかきわけ教会でイベントの準備したり、明け方から疲れ切って帰りの西武線の中で爆睡して寝過ごしたり。

CGMに来て、初めて「生きてるな」って実感しました。青春だよね。

だけど、つらい時期もありましたねー。

人の言葉がきつすぎたり、陰でいろいろ言われてたと知った時はしばらく落ち込んだし、

「CGMに来て日が浅い自分が間違ってるんだ」と無理やり自分を押し殺したこともありました。

今はそう思う必要なかったって思いますけど。

神様と出会って御言葉を学んだからと言って、すべてが天国°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°なんて有り得ないですね。

それは早稲田に関わらずどこの教会に行っても同じですけどね。

でも、早稲田で成長してきた時間は、そういったこともひっくるめて間違いなく私の人生に必要なものでした。

早稲田の学生や卒業生はどんな人たち?

今も昔もCGMメンバーから「早稲田熱い!」「エネルギーあふれてる!」と言われることが多いです。

おそらくこれからも、それがCGMの早稲田生の変わらない個性なんだと思います。

熱いというか、勢いのある人が多かったです。

とはいえ、よく見てみると本当にいろんな個性をみんな持っているので、イメージだけで、

「早稲田だから〇〇だよね!」

みたいなのは横暴なのでやめてくださいって思います(笑)

前に立ってエネルギー爆発させている人もいれば、総務のような立場でしっかり役割を果たしている人、家庭も教会も支える社会人、専業主婦、etc、

早稲田生、各所で個性を発揮しています。人材豊富です^^

私の話をすると、私はそんなに目立つタイプではなく、どちらかというと後ろでコツコツやるタイプです。

なので、まだ現役生の頃は、どんどん前に出ていく早稲田生の中で「どうしよう…汗」みたいに思ったこともありますよ~。(あくまで私個人の経験ですよ)

でも、そういった自分とは違った個性に触れながら、結果的に良い影響をたくさん受けました。

CGMに早稲田の人たちってどれくらいいるの?

CGM会員によくされる質問。

正直、私はよく分かりません。

すみません。

私が教えてほしいくらいです(笑)

たぶんこのくらい?と予測できる数字が全くないというわけではありませんが、今の私の立場で知ることは限られるので、なんかとりまとめてる人とかに聞くしかないです。

聞く必要性があれば聞くんですけど、あんまない。関心はありますけど。

悲しいけれど礼拝に来ても途中でやめてしまう人もいるので、変動もしますしちょい分からないです。

まあでも、

冒頭でもお話した通り、早稲田は現役生も卒業生も、CGMの中では人数が多い大学ではあるので、関東中心に全国どこに行っても早稲田関係者には会えますね。

どこに行っても同じ早稲田生に会えるのは嬉しいものですね^^

最後に 早稲田生で摂理を脱会したい人、またはしてしまった人へ

おそらく、何かしらの事情があって、摂理にいることをためらっている人もこの記事を開いてくれたのではないかと思います。

「摂理ってヤバイって聞いた」

「宗教に関わっている自分はマインドコントロールされているのか?」

「御言葉や先生は好きだけど、教会生活に疲れてしまった」

「教会に通うことを周りから反対されてしまった」

「そもそも神様は本当にいるのか?」

そんなふうに思ってしまう人もいるのではないでしょうか。

一言で言うと、気持ちすごくよく分かります。

私も教会に通い始めた頃は度々考えていましたし、それなりに警戒していた時期もありました。(普通に平日現れる大人たちに「この人たちは仕事もしないでどうやって生きてんだろう」って怪しんでいた(^^;))

日本人の宗教に対する価値観もマイナスで、大学入学の時に「宗教勧誘に注意」みたいな話たくさん聞かされるので、なおさら。

なので、「キリスト教福音宣教会、摂理ってどうなの?」って感じる感覚って全く変じゃないし、むしろ自然です。

そして、たいていのCGMの人たちも同じ経験しています。

私からみなさんに伝えたいアドバイスは、

もしそういった不安を一人で抱えているならば、一番信頼できる摂理の人に思い切って相談をしてみたらどうでしょうか?

ということです。

「CGMのことで悩んでるのに、CGMの人に相談すんのか」と思う方もいるかと思いますが、

CGMの人が一番よくCGMを知っているから、それが良いのではないでしょうか?

反対する人に聞いたら反対しているので否定的な話しか出てきません。

実際にCGMで長く走っている人たちの言葉と、今まで聞いてきた御言葉や鄭明析牧師の姿で、ご自身が総合的に判断すればいいです。

あまり近くの人に話すのが気が進まない場合は、私に連絡ください(笑)

今はCGMを離れてしまった方で、また摂理に戻りたい、話を聞いてみたい、という方。

やはり勇気を出して、連絡をください(^^)

責める人は誰もいませんからね!

今回は早稲田大学とキリスト教福音宣教会(摂理・CGM)について書きました。

ここまで読んでくださってありがとうございました(^^)

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