神様が死から助けてくださったいきさつを振り返る

過去、困難の中で神様、聖霊様、御子が助けてくださったことを悟りなさい。

どのようにしてあなたをこのようにして救ったのか、助けた目的は何か。一緒に生きることです。一緒に暮らすことです。

イエス様も、死から助けてくださったことをいつも話されました。しかし、人々はそのようにしません。助けてもらったのに。他の人を愛して、世の中を愛し、物質を愛し、自分中心の愛、自分の意向を成そうとするのです。ただ神様のために生きる道。そして神様を栄華にし、その御心通りに生きる、その他にはないのです。

2022年2月13日 主日の御言葉 「あなたを死から助けてくださった三位一体の恵みを悟って愛して生きなさい」より

死に直面したとき助けてもらって助かった人も喜びと感嘆と感謝と喜悦が満ち溢れるけれども、助けた神様も聖霊様も御子も本当に喜び、感嘆なさる。神様は生かしてもらった人が悟って本当に喜び、愛したら、その喜びが満ち溢れるとおっしゃった。

2022年2月14日 明け方の御言葉 より

今週、神様と聖霊様と御子が今までの人生でどれだけ死から助けてくださったか悟って証しなさいとおっしゃっています。

「間一髪」というような分かりやすい状況だけではなく、

自分が気付かなくても、事故に巻き込まれないようにその場所にあらかじめ行かないように働きかけてくださったり、

何度も神様は死から助けてくださっています。

今日は自分の人生を振り返って、死ぬはずのところから助かったいきさつをちょっと書き出してみようかと思います( ^ω^ )

坂道を自転車で急降下している時に投げ出された

中学生くらいの時、急な下り坂を自転車で走っていたのですが、なぜか運転を誤って10メートルくらい自転車から投げ出され転げ落ちたことがあります。

わりと慣れている道だっただけに驚きました。

かなりの衝撃でしたが、なんと無傷。

あれだけ派手に吹っ飛んだのに。

冬だったので着ていたコートが守ってくれたのもありましたが、コートもどこも破れておらず無事でした。

コンクリートなので打ち所が悪かったら大惨事だったと思います。

当時神様をちゃんと分かって信じていたわけではなかったので、「あーびっくりしたラッキー♩」くらいに思っていたのですが、きっと天使も大勢派遣されていたことでしょう…。

◇車の運転中にスリップ

仕事でカーブの多い山道を車を運転してのぼっていたのですが、ハンドルを切った瞬間スリップしました…。

雨も雪も降っていない日だったのに急に起きたので、その時は本当~に心臓止まるかと思いました。

対向車が来ていたら間違いなく大事故でした。

かなり車通りが多い場所だったのに対向車が来ず、スリップしてもすぐに立て直せるようにしてくださったことに神様に感謝しました。もう本当に死んだと思った…。

高速道路を降りてすぐに車がガス欠で動かなくなった

これも仕事での出来事なのですが、忙しくてガソリンスタンドに寄れずガソリンがほとんどなくなった状態で移動していました。

事務所に高速道路を使って帰ろうとしていたのですが、高速道路を降りて安全な場所を走行できるようになったとたん、車がガス欠でストップ…。

もし高速道路で動かなくなったら玉突きで大事故でした。想像するだけで恐ろしい。

その後、事務所に連絡して男性総出で車を押して場所を移動させ、JAF騒動でした。

当時の事務所の方々、ごめんなさい(。-_-。)

でも若手の営業は何かしらやらかすから大丈夫というフォローで元気になりました。

それ以来、ガソリン残量に神経質になりました(^^;

◇安全運転していたのに急に車が横切ってきた

鹿児島で親戚のおばあちゃんたち乗せて街を車で走ってたら、急に車が出てきて目の前を横切りました。

かなりの大通りです。

まあまあなスピードだったし後ろにも車続いてたので、あの時はもう死んだと思いました。

人生で初めてクラクション大きく鳴らした瞬間。

しかし悪びれる様子もなく我が道を行くおっさん運転手…怒り………。( 乂˙-˙)

後ろに乗ってたおばあちゃんたちも無事でよかったです。

自分の責任ではなく、相手の過失によって死ぬ運命に傾く瞬間もあるんだよなと実感しました。

◇住宅街で猛スピードのバイクに轢かれそうになった

以前、仕事で利用者さんの自宅訪問が終わって住宅街を歩いていた時のことですが、

一角を抜け、開けた道に出ようとした瞬間、目の前を猛スピードでバイクが通り過ぎました。

一体何事かと驚いてしばらく呆然としていいました。

明らかに狭い住宅街で出す速度ではなく、ぶつかってたら肉体が大変なことになっていたと思います。

その後ろを警察のバイクが追いかけていったので、なんか違反して見つかったから必死に逃げて撒こうとしていたんでしょうね。

あと少し利用者さんの家から出るのが早かったなら絶対衝突していたでしょうし、果たして生きていたかどうかも分かりません。

絶妙なタイミングで命を守ってくださった神様に感謝するしかありません。

その後そのバイクが捕まったかのかは分かりませんが、とりあえず悪いことしてたんなら相応の報いは受けるべきだと思いました。(怒)

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ぱっと大きいもので思いついたのはこんな感じです。

思い返すと、乗り物系が多いですね。

昔の仕事で毎日運転してたので、「危なかった」っていうエピソードはたくさんあります。

そのたびに神様に感謝しておりました。

その時にいつも悟ったのは、どれだけ神様は人々が交通事故を起こさないように守ってくださっているんだろうということでした。

初めて行く場所とか本当に緊張しておろおろしながら運転するし、あれだけ鉄の塊が猛スピードで走行している環境で生きているのが不思議なくらいです。

交通整備もすべて人を通して神様がやってくださっているんですね。信号機が故障せず動いているのは本当に奇跡。

両親は昔、運転席と助手席に乗ってたら、信号無視の車に突っ込まれたそうです。

フロント部分大破しましたがふたりとも無傷で、本当に奇跡でした。あと数十センチずれていたら死亡事故だったはず。

祖母が亡くなった直後の出来事で、「おばあちゃんが守ってくれた」と当時話してくれたのを覚えています。

最近私はそういうあからさまな「死ぬところだった」と思った出来事はほとんどないのですが、本当に神様が助けてくださったと実感することはやはり「心が守られている」ことですね。

「死にたい」とか「人生もういいや」とか、自暴自棄になることなく生きていることが私にとっては本当に大きな奇跡です。

神様はいろんな人や物を総動員して、時には私の心に直接感動を与えたりしながら、幸せになれるようにいつも働きかけてくださっているんだなあと思います。

助けられた命を無駄にせず、元気に生きていこうと思います(^^)/

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